「育児に関わる全ての人を笑顔に!」
子育てに楽しさと新たな価値を提供する株式会社コズレ(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大希、以下コズレ)は、育児に関するナレッジシェアアプリ「コズレ」を3月1日にリリースします。コズレは、数少ない育児に関するメディアとして、“育児をもっと楽しく”をコンセプトに、2014年4月にウェブにて子育てナレッジシェアメディア「cozreマガジン(コズレマガジン)」(https://feature.cozre.jp/)をスタートしました。一般の0歳~小学生の子を持つパパママが投稿者として記事を投稿。多くの人に役立ち、共感を得る記事を掲載しています。このたび、利用者の利便性の向上を実現し育児に関わる全ての人を笑顔にしていくことを目指し、このcozreマガジンをアプリ化しました。
cozreマガジンは、全国約150万人が利用する便利なメディアですが、必要な情報を得るためには使う人自らがワードを検索しなくてはなりません。一方、育児に関わる人は常に時間に追われているため、検索する手間をわずらわしく感じてしまうことがあります。そこで、コズレは、アプリ化により検索の手間を省きました。ナレッジシェアアプリ「コズレ」では、自分のプロフィール(郵便番号、生年月日)と子どものプロフィール(性別、生年月日や出産予定日)を登録するだけで、自分の住んでいる地域や子どもの年齢に合った子育て情報が、おすすめ記事として自動的に届くようになります。今後は、アプリダウンロードでプレゼント応募やサンプル品を受け取れるなどの機能追加も予定しております。
cozreマガジンには、子どもの体調変化など不安な時、瞬時に医師や保健師など専門家の意見や、保育士がすすめる玩具や幼稚園教諭の手遊び歌や、夜泣きやイヤイヤ期など子育てに関する情報も豊富にあります。コズレでは、このたびリリースしたアプリが、子育ての悩みや不安の解決手段のひとつとして役立つようにと願っています。
現在、厚生労働省では“依然として育児は母親まかせの状況にあり、今後は、父親も子育ての喜びを実感するとともに、積極的に育児に参加することが必要である。”(厚生労働省HPより抜粋)と述べ、企業内でも、男性の育児休暇取得など、男性の育児参加が注目されています。また、昨今保育園の待機児童が問題化しているように、女性が出産を経て職場に復帰し、仕事と育児の両立をしている女性も年々増加しています。さらには、「産後クライシス」と呼ばれる、子どもが0~2歳と育児が大変な頃に、もっとも離婚が多いという衝撃の事実も明らかになり、社会問題にもなっています。
cozreマガジン利用者の2割は男性となっており、男性でも読みやすく、育児に積極的な内容が豊富です。忙しいママには時短レシピも人気。また、家族でおでかけできるスポット紹介記事なども全国各地の情報があり、多くのパパママの育児に役立つ情報を提供しています。
このように、育児がもっと楽しい社会になるよう『男性も積極的に育児に参加』『育児と仕事のワークバランスの不安解消』『夫婦寄り添いの気持ちが持てるきっかけづくり』をナレッジシェアアプリ「コズレ」とcozreマガジンが担っていきます。