地銀と連携し、地域に密着した子育てwebサービス展開
情報ネットワークとテクノロジーで子育てに楽しさと新たな価値を提供する株式会社コズレ(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大希、以下コズレ)は、富士通株式会社が主催するコンソーシアム「Financial Innovation For Japan(略称:FIFJ)」*1に12月から参加し、地銀と連携しながら地域に密着したイノベーティブな子育てwebサービス展開を目指します。
FIFJは、国内の金融機関と国内外のFintech企業(先進的なICT技術と金融ノウハウの融合により新たなサービスイノベーションの提供を目指すベンチャー)が集い、活動情報を共有することで、金融サービスのオープンイノベーションの加速をすることを目的として設立されたコンソーシアムです。
コズレは、月間125万人の全国の子育て世代が利用している子育てwebメディア「cozreマガジン」(https://feature.cozre.jp)を運営しています。コンソーシアムに参加することで、各地方銀行との情報交換を進め、これまでにないイノベーティブな生活情報・子育て情報提供を目指します。
コンソーシアム参加にあたり、コズレ代表取締役の松本大希は次のように述べています。「子育て情報については、地域に密着した情報がユーザーから求められます。地方銀行と意見交換することで、地域性を考慮したきめ細やかな情報サービスが実現すると期待しています」。
*1 Financial Innovation For Japan(略称:FIFJ)
2015年7月21日に設立。参加企業は金融機関54社、Fintech企業47社(2015年8月25日現在)
詳細は、http://pr.fujitsu.com/jp/news/2015/08/27-2.html