2025年1~2月、2022年5~6月に実施した『子育て世帯における物価・支出に対する意識』を公開する。
妊娠中や子育て中は、出産準備品や育児用品などの支出が増える時期である。新しい家族の誕生や成長を喜ぶ反面、昨今の物価高に頭を抱えている家庭もあるだろう。そこで、妊娠中および1歳以下の子どもを持つ女性に、身近な商品・サービスの提供価格への感じ方や世帯支出がどう変化したか、お金をかけたいことや支出を抑えたいことなどについて聞き、2022年に行った同様の調査と比較し相違点や共通点を探った。
本調査結果は、妊娠層・子育て層のペルソナ検討に役立つ貴重なデータとなっている。ぜひダウンロードしてご活用いただきたい。
Index
- 1年前と比べて、身近な商品・サービスの提供価格(物価)がどう変わったと感じるか
- 現在と1年前の同時期をくらべて、世帯の支出(出費)がどう変わったか
- 現在と1年前の同時期をくらべて、暮らし向き(家計の状態)はどう変わったか
- 身近な商品・サービスの提供価格(物価)が上昇したとしても、お金をかけたいところ
- 家計を切り詰めるとなったら、まずどこから支出(出費)を抑えるか
- 今後1年間、商品やサービスを選ぶ際に重視すること
- あなたの考え・意識・行動
- プロモーションプラン