コズレのDX支援

株式会社コズレDXメニュー

子育て世帯ターゲットの

ビジネスをDX化

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは

アナログとデジタルを融合し、自動化や生産性向上などをとおして、
労力を削減しつつ成果を上げやすくすること

日本においては、2018年に経済産業省が取りまとめた「デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するためのガイドライン」が、最も一般的なDXの定義として知られています。
同ガイドラインでは、DXを「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と、より具体的に示しています。

参考URL:経済産業省「DX推進ガイドライン」を見る

コズレの考えるDX

DXによりコズレが目指すのは、子育ての喜びの最大化

コズレのDXのゴールは、子育ての喜びが最大化した社会の実現です。
DXを進めることにより、イノベーションの創出、顧客との接点改革、既存業務の変革を実現し、子育ての変革を実現できると考えます。
コズレは、子育て世帯ターゲットのビジネスを営むお客さまにおけるさまざまな課題やニーズに最適なDXの実現を支援します。

DXを実現するには

IT機器やサービスを導入するだけではなく、
業務そのものを変化させ、業績に繋げていく

DX実現への道筋は単純ではありません。
単なるテクノロジーの導入ではなく、変革そのものを実現するためには、戦略・ビジョンを明確化し、組織トップのコミットメントをもとに、組織・人材を変革し、それに基づくデータやシステムの改革を進める必要があります。
コズレは、お客様の課題やニーズにあった最適な方法で、 DX実現をトータルにご支援します。導入にあたってのコンサルティング、多様なお客様の要件にあったご提案、最適なテクノロジーの活用支援によりお客様とともにDXを実現します 。

コズレが『子育て世帯ターゲットのビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)』をご支援します

なぜDXか?

【DXが必要な理由1】
年間で最大12兆円の経済損失が生じる「2025年の崖」

「2025年の崖」とは

2025年以降に予想されている既存システムの老朽化を原因とした経済損失を意味します。
現在、日本ではDXの必要性については多くの経営者が理解しているものの、
(1)既存のシステムが過度なカスタマイズにより複雑化・ブラックボックス化している
(2)既存のシステムが事業部ごとに構築されているために全社的なデータ活用がうまくできない

という問題が発生しています。
また経営者がこの問題を解決しようとしても、問題解決のために業務を見直す必要があり、この見直しには現場からの反発も大きいためなかなかDXの実行が難しいとされています。

日本でDXが進まなかった場合、何が起きるのか?

以下の問題により 2025年から2030年にかけて年に最大約12兆円もの損失が発生するとされています。
(1)ビジネスモデルを柔軟に変更することがうまくいかなくなり、結果として日本の競争力がますます低下する
(2)システムの維持管理費が高額化して技術的負債(短期的な視点からシステムを開発することで、結果として長期にわたり保守費用や運用費用が高騰すること)が発生する
(3)保守運用の人材不足によって、サイバーセキュリティの問題や事故・災害発生によるシステムトラブルやデータの消失のリスクが高まる

【DXが必要な理由2】
スマートフォンによって生活者の行動が変化した

あらゆる行動がインターネット上で行われるようになりました。ユーザーの消費行動の変化に合わせた対応が必要になってきます。
ユーザーの行動起点であるスマートフォンに合わせた対応ができる新しいビジネスモデルの構築も、デジタルトランスフォーメーション(DX)です。

【DXが必要な理由3】
新型コロナウイルスにより人々の生活が変化した

新型コロナウィルスの影響で、テレワークが強く推進され、外出が減っていることも理由と言えます。
外出せずとも、生活に関する情報や必需品を入手しやすくしたり、保育士や薬剤師といった家族以外の人たちともコミュニケーションできる仕組みが必要になっています。
もちろんセキュリティも担保しなくてはなりません。

コズレがなぜDXを支援できるのか

2013年の創業以来、コズレは情報技術とデータを利活用して、育児領域でDXを推進してまいりました。
その間、コズレのシステム開発チームは、創業以来急成長を続けるコズレの事業を「ITによる業務効率化」によって支えてきました。
自社の業務プロセスの最適化を目指し、事業の成長に合わせてシステム整備を行ってきた実績は我々の大きな強みになっています。
その強みを存分に活かし、多様な業務・規模のクライアント企業の「子育て世帯ターゲットのビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)」をご支援して参ります。

コズレが『子育て世帯ターゲットのビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)』をご支援します

お客様のDX化を全面支援

フレーベル館様 子育ち支援ポータルサイト「そだっち」

担当範囲

プロダクト企画/EC構築/ID決済基盤開発/子育てマーケティングコンサルティング/システム受託開発/デザイン制作/AWS基盤設計/プロジェクト管理

創業110余年の出版社フレーベル館が立ち上げた子育ち支援ポータルサイト「そだっち」内のECモール開発とID基盤開発を請け負いました。コズレはプロダクト全体像のご提案から始まり、新サイトの立ち上げに向けた要件定義、システム概要設計、コンテンツ・デザイン制作、DB設計やインフラ設計(AWS)の上流工程と、システム開発、HTML制作、プロジェクト管理、複数のベンダーコントロールなど多岐にわたってお手伝いをさせていただきました。

フレーベル館様 子育ち支援ポータルサイト「そだっち」を見る

子育て世帯ターゲットのビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)はコズレにお任せください

新商品開発のDX化

カトージ様 コズレ会員1万人の声を集めて作った「ベビー布団」

カトージ

コズレ会員1万人のWEBアンケート調査結果をもとに、「こんなベビー布団が欲しかった!」という声を反映させたベビー布団です。
このプロジェクトは、「ママパパの声に寄り添った商品づくり」を大切に、ベビー用品メーカーとして60年以上の歴史を持つカトージと、ママパパたちの気持ちが集まるコズレが、「これから子育てがはじまるママパパにワクワクするようなベビー布団を届けたい」という共通の想いをもったことから誕生しました。

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子育て世帯ターゲットのビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)はコズレにお任せください