調査データに基づくクリエイティブで常に新しい子育て層にリーチできる|株式会社ダッドウェイ

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クライアントインタビュー VOL.03
株式会社ダッドウェイ コーポレート コミュニケーション部

ジェネラルマネージャー 石川美和子様(右)/アシスタントマネージャー 広報宣伝グループ(左)寺田裕香

抱っこ紐のリーディングブランドであるエルゴベビーをはじめ多くの海外ブランドの国内販売を手掛け、一方でベビーホッパーやディーバイダッドウェイなど自社で企画開発する国内ブランドを擁するダッドウェイ。

コズレはタイアップ記事やプレゼントキャンペーン、メルマガ、SNS施策などを通じて、商品PRを支援させていただいております。今回はプロモーション全体を統括する石川氏とカテゴリーやブランドを横断してPRを担当する寺田氏にお話を伺いました。

ブランド横断のプロモーションへとシフト

(石川氏)当社ではいま2つの大きなトピックがあります。一つはECの更なる強化、もう一つが商品カテゴリーごとに事業を推進していくことです。

購買行動が多様化する中で自社のECサイト、取引先のECサイトへの送客は引き続き重要ですのでデジタルマーケティングにより注力します。

コズレでもこれまではブランドごとのプロモーションで協働いただいていましたが、今後は「おもちゃ」「ギフト」など商材のジャンル、利用シーンやイベントなどカテゴリーを再編してユーザーとのコミュニケーションを図っていく方針です。先日、楽天にオープンしたHugday by DADWAY(写真下)がその一つの事例となります。

「どんな育児用品が必要か」「何のおもちゃが人気か」といったことは月齢や年齢に深く関係しているので、きめ細かくセグメンテーションが可能でターゲティングが得意なコズレには今後も期待していますし、その知見は頼もしく感じています。

事実をベースにした信頼性のあるコンテンツ

(寺田氏)ベビーホッパーのエルゴベビー用ケープでは座談会タイアップ記事を実施しました。当社でもDADWAYアンバサダーに協力をお願いすることはありますが、ユーザーと同じ目線を持ちながら「育児にかかわるプロ」の視点を交えて、商品の魅力を引き出していただけたことは、社内の開発担当やブランド担当にも示唆出しができたケースですね。この時の記事はCTRも8%台と高い水準となり満足しております。

(石川氏)たとえば「かわいい」「おしゃれ」といった主観的な反応は個人差があり、受け止め方や評価にブレが生じる可能性もありますが、何かしらの「課題」を解決することが期待される商品では、客観的に振り返りやすい面があるので、このように議論を交わす座談会記事は相性も良く成果が上がったのだと考えています。

コズレでは施策に着手する前にマーケティングリサーチが先行したり、調査データを元にしたアンケート記事でクリエイティブを制作したり、事実をベースにした信頼性のあるコンテンツに安定感、安心感がありますね。

赤ちゃんのためのギフトをコズレの読者に伝えたい

2024年より日本市場向けに「ミッフィー」を赤ちゃんに安心して使っていただけるおもちゃとして当社が展開することになりました。これまでももちろん原作絵本や各種キャラクター商品を通じて、とても知名度のあるミッフィーですが、ブランド側とも協議を重ね「初めてのミッフィー」を全面に打ち出し、既存のミッフィーとは一味違う魅力を子育て層にアピールしていきます。

出産祝いや0歳児のアニバーサリーギフトにぴったりなので、常に新しくお子さんを迎えるママパパが会員として増え続けるコズレをご覧になっている方にぜひ知ってもらいたいですね。

まとめ:取材を振り返って

子どもの月齢や年齢、居住エリア等きめ細かくターゲティングが可能なコズレ。その会員基盤を活用し課題を明らかにするリサーチや精度の高いセグメンテーション、日々、積みあがる膨大なアンケート結果をふまえたクリエイティブ、座談会や調査データを通じて得られたフィードバックなどがご評価のポイントに。

妊婦・乳幼児のママパパが日々新たに会員登録しアンケートに回答してくださり子育てビッグデータを構築しているコズレの強みです。

子育て世帯と向き合う企業様の課題に寄り添い、子育て世帯のインサイトの把握、プロモーション等、様々なソリューションでサポートをさせていただくパートナーでありたいと思います。

コズレでは子育て世帯に特化した
マーケティングソリューションを提供しています。

  • 商品、サービスのプロモーション
  • リサーチによる課題発見、施策提案
  • 商品開発、既存商品の改善

など、お気軽にご相談ください。

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